海洋掘削請負業者であるトランスオーシャン社は、同社の掘削船「ディープウォーター・アスガルド」による東地中海での5坑井掘削契約を獲得した。
非公開の事業者による推定390日間のキャンペーンは、2026年第4四半期に開始される予定で、追加サービスや動員・撤収に対する補償を除き、約1億5800万ドルの受注残高に貢献すると見込まれている。
トランスオーシャン社によると、ノルウェーのトランスオーシャン・バレンツ、ブラジルのディープウォーター・オリオン、ディープウォーター・アクイラ、ディープウォーター・コルコバードで最近発表された契約を含め、4月初旬以降の受注残高は合計で約16億ドルに達したという。
2014年に建造されたディープウォーター・アスガルドは、DSME 12000型設計の超深海掘削船である。最大掘削深度は40,000フィートで、水深12,000フィートまでの海域で操業可能であり、200人を収容できる。