ブラジルの独立系石油・ガス会社PRIOは、ブラジル沖合のワフー油田で2番目の生産井を稼働させ、日量1万2000バレルの原油生産量が安定していると発表した。
同社によると、追加の油井が稼働開始予定で、3番目と4番目の油井を開設し、最初の2つの油井の生産量を調整することで、4月末までに日量4万バレルの生産量を達成する計画だという。
カンポス盆地に位置するワフー油田は、ブラジルの環境規制当局から操業許可を最近取得し、PRIO社は生産に向けた最終準備を完了できるようになった。
PRIO社は、この油田に6つの井戸を計画しており、そのうち4つは生産井、2つは注入井で、生産された油は海底パイプライン(全長約30km)を介して、浮体式生産貯蔵積出設備(FPSO)であるValente号に接続される予定だ。
ヴァレンテFPSOは、1日あたり10万バレルの原油処理能力を有する。
同社は、新たな油井が稼働を開始次第、さらなる最新情報を提供する予定だと述べた。