Cadeler社、RWE社の1.4GWソフィア洋上風力発電所に最後のタービンを設置

12 6月 2026
(写真提供:カデラー)
(写真提供:カデラー)

洋上風力発電設備の設置請負業者であるカデラー社は、英国北海にあるRWE社の1.4GWソフィア洋上風力発電所において、100基すべての風力タービンの設置を完了した。

最後のタービンの設置をもって、カデラー社による同プロジェクトにおけるタービン設置作業は完了し、同社の新造船「ウィンドピーク」(Pクラス船舶2隻のうちの1隻目)にとって、洋上風力発電設備の設置作業が初めて完了したことを意味する。

イングランド北東沖に位置するソフィア洋上風力発電所は、RWE社によって開発されており、完全稼働すれば英国の約120万世帯の年間電力需要を満たすのに十分な電力を供給できると見込まれている。

Cadeler社は、現場におけるシーメンス・ガメサ社製SG 14-222型洋上風力タービン100基すべての輸送と設置を担当した。

「ソフィアにおける風力タービンの設置完了は、このプロジェクトにとって重要な成果であり、ウィンドピーク社が完了させた初の洋上風力発電設備設置工事となります。」

「英国の再生可能エネルギー供給に大きく貢献するプロジェクトの実現において、RWEとシーメンス・ガメサを支援できたことを誇りに思います」と、カデラー社の最高経営責任者であるミッケル・グリーラップ氏は述べた。

2024年8月に納入されたこの船舶は、最新世代の大型洋上風力タービンを設置するために特別に設計されており、業界最大級のクレーン能力と、大型タービン部品の輸送に最適化されたデッキレイアウトを備えている。

2025年3月にハル港から動員された後、ソフィアの風力発電所での作業に投入された。

Categories: 再生可能エネルギー, 船舶